子どもの豊かな心を育みます。大府市追分町、そぴあ保育園　おいわけ。

保育理念・保育方針

【保育理念】
「子どもの豊かな心を育む保育」

【保育方針】
●一人一人の子どもが安心感と信頼感をもって過ごせるような環境の中で、子どもの主体としての思いや願いを受け止める保育

●生活や遊びを通して自己を発揮し、友だちと関わる楽しさを味わいながら豊かな心を育む保育

●地域と連携を図り保護者の気持ちを受け止め、子育ての喜びを感じられるような子育て支援を行います。

乳幼児期は、その子の人格形成の基礎をつくる大事な時期と考えています。私たち保育者が保護者様の代わりに大事な乳幼児期を子どもと過ごし、一人一人のこどもとの関わりのなかで、人の温もり、優しさ、暖かい愛情を子どもに注ぎます。そして、子どもの豊かな心を育む保育をします。

　子どもの成長と発達を観ながら、年齢の違う子ども達が兄弟のように過ごせる縦割り保育（異年齢保育・混合保育）の時間を大切にしていきいます。子ども達が、子どもどうしの関わりを通じて、温かい心を育めるよう心がけています。

　保育士が子育てについて保護者様と一緒に考え保育をします。子ども達にはそれぞれ個性があります。その個性を大切にするためにも、保育者は保護者様と子どもについて話しあい又「れんらくノート」で情報を交換しあい、保護者様とご一緒に子育てについて考え保育してまいります。

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保育の「ねらい」と「内容」

　そぴあ保育園　おいわけ　では、年齢に応じた保育の｢ねらい｣と｢内容｣を保育計画として策定し保育します。

○4ヶ月から1歳３ヶ月未満児
(保育のねらい)
　保健的で安全な環境を作り、個々の心身の様子を把握し、快適に生活できるようにします。
　安心できる保育者との関係のもとで、生理的依存的欲求を満たし、情緒の安定を図ります。
　子どもが身のまわりの物をさわることにより、外界に対いする関心をもつよにします。
(保育の内容)
　個々の子どもの健康状態を把握し、異常がある場合は適切に対処します。
　子どもの気持ちを理解し受容することにより、信頼関係を深め自分の気持ちを安定して表すことができるようにします。
　いじる、たたく、つまむ、転がすなど手や指を使う遊びや、登る、降りる、くぐる、押す、引っ張るなどの運動遊びを保育者と共に楽しみます。

○1歳3ヶ月から2歳未満児
(保育のねらい)
　個々の子どもの生理的欲求や甘えなどの依存的欲求を満たし、生命の維持や情緒の安定を図ります。
　安心できる保育者との関係のもとで、食事排泄などを通し、自分でしようという気持ちを芽生えさせます。
　保育者や友達との関わりの中で言葉を使うことを楽しめるようにします。
(保育の内容)
　自我が芽生えてくる時期なので、保育者に依存したい気持ちをしっかり受け止めながらも、安心して自分の自分の気持ちを出せるようにしてゆきます。
　保育者に言葉をかけてもらいトイレに行き、保育者が見守る中で排泄します。
　保育者と一緒に手遊びをしたり、リズムにあわせて体を動かしたりして楽しみます。
　おしゃべりを好んでするので、丁寧に聞きはっきりした言葉で話すようにします。

○二歳児
(保育のねらい)
　保健的で安全な環境を作り、快適に生活できるようにする中で子どもの欲求を満たし情緒の安定を図ります。
　午睡や適切な休息をとり、集団生活による緊張や疲れを緩和してゆったりと過ごせるようにします。
　生活や遊びの中で保育者の話しかけや、友達の発語に興味をもち言葉を使って楽しみます。
(保育の内容)
　生活環境を整え、身の回りの清潔や安全な習慣が少しづつ身につくようにします。
　自分の思ったことや、してほしいことを言葉で伝えられるようにします。
　外で十分に体を動かしたり、様々な遊具や用具などを使った運動遊びを楽しみます。
　小さい子とのふれ合いの中で、いたわりの気持ちを経験させていきます。

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主な年間行事

日時	内容	場所
4月	入園式	保育園内
5月	春の遠足	追分公園
6月	保育参観・給食参観	保育園内
7月	七夕会	保育園内
7月・8月	プール遊び・どろんこ遊び	園庭
9月	お招き会	保育園内
10月	親子運動会	園庭
10月	遠足	追分公園
10月	芋ほり	園庭畑
11月	焼いも会	園庭
12月	お楽しみ会	園舎内
1月	お正月遊び	保育園内
2月	豆まき	園庭
3月	ひな祭り会	園舎内
3月	お別れ会	園舎内

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